20kmくらいの散歩に慣れてくると、ふとこんなことを思うようになります。
いのもう少し長い距離も歩けるんじゃないか?
普段の散歩として考えると、20kmでも十分に長距離ですが、もっと長い距離を歩きたい人はウォーキングイベントに出てみるのもいいかもしれません。



100kmを超えるイベントもあるみたいですね…。
もちろん、いきなり100kmはかなりハードです。
夜通し歩く大会も多く、体力だけでなく、眠気、足の痛み、補給、メンタルとの戦いになります。
そこで、長距離散歩に慣れてきた人の次の目標としてちょうどよさそうなのが、40〜50km前後のウォーキングイベントです。
40〜50kmというと、フルマラソンと同じくらい、またはそれ以上の距離になりますのでいつもの散歩よりは大きな負荷がかかりますが、ある程度準備をすれば多くの人が達成可能なラインだと思います。
事前準備についてはこちらも参考にしてみてくださいね。


この記事では、日本国内で開催されている40〜50km前後のウォーキングイベントを10個紹介します。
「20km散歩の次の目標を探している」
「長距離ウォーキングイベントに挑戦してみたい」
「100kmウォークの前に腕試しをしたい」
そんな人の参考になればうれしいです。
※開催時期・距離・コース・申込状況は変更される場合があります。参加を検討する場合は、必ず公式サイトや大会ページで最新情報を確認してください。
日本の40〜50kmウォーキングイベント10選
1. 東京エクストリームウォーク50K
東京エクストリームウォーク50Kは、東京都内を舞台にした50kmウォーキングイベントです。
東京エクストリームウォークといえば100kmのイメージが強いですが、50km部門は長距離ウォーク初心者にとっても挑戦しやすい距離感です。
お台場エリアを発着点に、東京の街を巡る都市型イベントとして開催されています。
都市部のコースなので、地方の山道や海岸線を歩くイベントと比べると、アクセス面では参加しやすいのが魅力です。
関東圏の方で「まずは50kmの世界を体験してみたい」という方は候補に入ると思います。



筆者は2026年12月に参加予定です。


2. 関西エクストリームウォーク50K(大阪・神戸)
関西エクストリームウォーク50Kは、関西エリアで開催される50kmウォーキングイベントです。
東京エクストリームウォークと同じく、エクストリームウォーク系の大会で、制限時間内の完歩を目指すチャレンジ要素のあるイベントです。
大阪・神戸方面など、関西の街を歩くイベントとして開催されており、関西在住の人にとっては参加しやすい50kmチャレンジになります。
関西で本格的な長距離ウォークに挑戦したい人におすすめです。
3. BIWA100 ULTRA WALK(42km部門)
BIWA100 ULTRA WALKは、滋賀県の琵琶湖周辺を舞台にしたウルトラウォーキングイベントです。
100km部門と42km部門が予定されており、40〜50km前後のウォーキングイベントを探している人にも候補になります。
琵琶湖周辺の景色を楽しみながら歩けるのが特徴で、都市型イベントとは違った魅力があります。
湖畔の景色を見ながら、長い距離を一歩ずつ進んでいく。
これは普通の観光ではなかなか味わえない体験だと思います。
「いきなり50kmは少し不安だけど、40km台なら挑戦してみたい」
「自然を感じながら長距離を歩きたい」
そんな人に向いていそうです。



2026年、42km部門で参加予定です。
4. ジオパーク伊豆ウォーキング
ジオパーク伊豆ウォーキングは、小田原から伊東へ向かう50kmのウォーキングイベントです。
小田原市から伊東市まで東浦路を歩きジオパークの海岸線や古道を楽しむことができます。
コースは50kmの歩行距離に加え、アップダウンを繰り返すため累計標高が1200mになります。
ちなみに、「ジオパーク」について伊豆半島ジオパークより引用します。
ジオパークは世界遺産などと同様に、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が推し進めているプログラムです。
地質学的にみて国際的な価値のあるサイトがあり、「保護」「教育」「持続可能な開発」が一体となった概念により管理されたエリアがジオパークです。ジオパークでは、価値ある地質遺産を保護しながら、環境教育、ジオツーリズムといった分野に活用することで、地域の持続可能な開発を促します。
50kmの距離に加えてコースの起伏もあるため、少しハード目なウォーキングイベントに挑戦したい方にお勧めのイベントです。
5. 江戸から小江戸_川越ウォーキング
江戸から小江戸_川越ウォーキングは、東京・板橋方面から川越、さらに東松山方面へ向かうウォーキングイベントです。
距離は54km。
川越街道から児玉街道を歩き、小江戸・川越の街並みや田園風景を楽しめるコースになっています。
このイベントの魅力は、ただ長距離を歩くだけではなく、街道歩きの雰囲気があるところです。
距離は長いですが、郊外を歩くため比較的歩きやすいため、はじめて50kmウォークをする方も完歩を目指しやすいイベントだと思います。
6. 珊瑚の楽園 宮古島一周ウォーキング
珊瑚の楽園 宮古島一周ウォーキングは、沖縄県・宮古島を舞台にしたウォーキングイベントです。
110kmコースと45kmコースがあります。
宮古島から伊良部大橋を渡り伊良部島-下地島を巡り、再び伊良部大橋を渡ってゴールです。
南国の景色を楽しみながら歩けるので、他の都市型イベントとはまったく違った体験になりそうです。。
開催時期は11月なので、天候も比較的安定しており、歩きやすいと思います。


7. ONE DAY 50km記録会 中部 長良川50kmウォーキング大会2026
ONE DAY 50km記録会 中部 長良川50kmウォーキング大会は、岐阜県で開催されるウォーキングイベントです。
岐阜羽島駅から長良川周辺の景色を楽しみながら岐阜羽島駅に帰ってくる50kmのウォーキングイベントです。
制限時間がやや厳しく、時速4.5km~5.0kmの速度をキープして歩くことが求められます。
競技性のあるウォーキングイベントに参加したい方に向いています。
8. ONEDAY50km記録会2026 大阪から京都50kmウォーキング大会
ONEDAY50km記録会2026 大阪から京都50kmウォーキング大会は、大阪から京都方面へ向かう50kmのウォーキングイベントです。
大阪の淀川河川公園からスタートして、淀川や宇治川、桂川、鴨川の河川敷を歩きます。
制限時間がやや厳しく、時速4.5km~5.0kmの速度をキープして歩くことが求められます。
競技性のあるウォーキングイベントに参加したい方に向いています。
9. ONEDAY50km記録会2026 関東ウォーキング大会
ONEDAY50km記録会2026 関東ウォーキング大会は、東京都・埼玉県を舞台にした50kmのウォーキングイベントです。
足立区方面から川越方面へ向かうコースで、荒川と入間川の河川敷の遊歩道などを利用しながら歩く大会です。
制限時間がやや厳しく、時速4.5km~5.0kmの速度をキープして歩くことが求められます。
競技性のあるウォーキングイベントに参加したい方に向いています。


10. みちくさ よれよれ50kmウルトラウォーキング
みちくさ よれよれ50kmウルトラウォーキングは、神奈川県方面で開催される約50kmのウォーキングイベントです。
名前に「よれよれ」と入っているのが、なんとも親しみやすいですね。
横浜方面から久里浜方面へ向かうコースで、海沿いを歩きながらゴールを目指すイベントです。
神奈川・横浜方面で50kmウォークに挑戦したい人におすすめです。
まとめ
| 名称 | 距離 | 時期 | 制限時間 | スタート地点 |
|---|---|---|---|---|
| 東京エクストリームウォーク50K | 50km | 12月頃 | 12時間 | 東京都新宿区 |
| 関西エクストリームウォーク50K(大阪・神戸) | 50km | 11月頃(神戸) | 12時間 | 兵庫県神戸市 TOTTEI PARK |
| BIWA100 ULTRA WALK | 42km / 100km | 10月〜11月頃 | 10時間 | 滋賀県長浜市 豊公園 |
| ジオパーク伊豆ウォーキング | 50km | 2月頃 | 13.5時間 | 神奈川県小田原市 |
| 江戸から小江戸_川越ウォーキング | 54km | 6月頃 | 13.5時間 | 東京都板橋区 加賀公園 |
| 珊瑚の楽園 宮古島一周ウォーキング | 45km / 110km | 11月頃 | 13時間 | 沖縄県宮古島 パイナガマ海空 すこやか公園 |
| ONE DAY 50km記録会 中部 長良川50kmウォーキング大会2026 | 40km | 10月頃 | 10時間 | 岐阜県 岐阜羽島駅 駅前公園 |
| ONEDAY50km記録会2026 大阪から京都50kmウォーキング大会 | 50km | 5月頃 | 10時間 | 大阪府守口市 淀川河川公園 |
| ONEDAY50km記録会2026 関東ウォーキング大会 | 50km | 12月頃 | 10時間 | 東京都足立区 虹の広場 |
| みちくさ よれよれ50kmウルトラウォーキング | 50km | 10月頃 | 12時間 | 神奈川県横浜市 高島中央公園 |
40〜50kmのウォーキングイベントは、20km散歩に慣れてきた人にとって、次の目標にしやすい距離です。
20kmを歩けるからといって、50kmも同じ感覚で歩けるわけではありませんので、きちんと準備・練習をしてから臨みましょう。
普段の散歩では味わえない、ゴールしたときの達成感。
長距離ウォーキングイベントにはたくさんの魅力がつまっていますので、一緒に「完歩」を目指して、一歩ずつ挑戦していきましょう。









